手話を地域に広める活動のことです。
杉の会では、２０年以上前から、杉並区内の保育園・幼稚園・児童館・小学校・中学校などに伺い
活動を続けています。
毎年２０か所以上から依頼がありますが、現在ＣＳ活動に参加できるメンバーが不足しています。
活動は、対象年齢に合わせてプログラムを作成します。
手話コーラスや、絵カルタ等のゲーム感覚で手話に親しんでもらうような内容もあります。
活動の趣旨を理解していただき、少しでも興味を持っていただけたら見学に来てみませんか？
■よくある質問
（１）ＣＳ活動の意味は？
コミュニティサイン推進委員会の活動です。
コミュニティ[地域社会]のＣ、サインランゲージ[手話]のＳから、通称ＣＳ活動と呼んでいます。
（２）活動の目的は？
地域に聴覚障害者の立場とお話しして理解を深めていただくと共に、
聴覚障害者のコミュニケーション手段のひとつである手話を広めること。
（３）メンバーは？
杉並区聴覚障害者協会会員と杉の会会員です。
１か所に６～１２人くらいのメンバーで参加します。
（４）活動場所や対象者は？
活動場所は、児童館・小学校・幼稚園・保育園・中学校・高校など
対象者は、園児・児童・生徒・保護者・先生・職員・地域住民など誰でも
（５）いつ集まってるの？
毎月１回、高円寺障害者交流館に集まっています。
午前（１０：００～１２：００）は、会議を開き、プログラムや担当を決めています。
午後（１３：００～１６：００）は、練習をしています。
（６）ちょっと興味がわいてきたけど…、どうすればいい？
suginokai.info@gmail.com までお問い合わせいただければ、直近の活動日や活動場所を
お知らせいたしますので、まずは活動しているところをご覧いただければと思います。
